バチカン,その歴史と謎
Il Vaticano, la sua storia e i suoi misteri
内容 | 世界最小の独立国家の一つであるバチカン市国は、ローマ市の「裏側」であると同時に、イタリア史に不可欠な一部であり密接な関係にあります。毎年、観光や信仰のため、何百万もの人々が訪れるバチカンには、ローマカトリック教会の総本山である教皇庁が所在するだけでなく、長い歴史と優れた芸術作品の宝庫として知られ、偉大な歴史上の人物が数多く存在します。本講座では、国家としての教会の歴史を概観し、その始まりからバチカン市国成立までの変遷を辿ります。「天と地」、精神性と教皇の俗権とを調和しようとするバチカンの歴史と謎を探りましょう。 |
---|---|
日程 | 2018年5月25日、6月1日(金曜) [全2回] |
時間 | 18時30分~20時40分 |
講師 | Filippo Dornetti(リンガビーバ・イタリア語教室講師) |
対象 | 上級レベル以上(授業はイタリア語で行います。) |
定員 | 12名(4名以上のお申し込みより開講します。) |
受講料 | ●9,000円 受講生(常設講座 ['18.4 月期]にお申し込みの方) ●9,500円 一般 |
教材 | プリント配布 |
申込締切 | 2018年5月18日(金) ※定員に達した時点で締め切らせていただきます。締切日以降、定員に余裕がある場合は受付をいたします。 |
詳細・申込方法 |