内容 |
イタリア各地の世界遺産やあまり知られていない名所を通して、歴史、文化、芸術、その土地のワイン・食文化など様々な側面から紹介し、理解を深めていきます。 今回は、レオナルド・ダ・ヴィンチが30歳の頃、名声と成功を得るために赴いた町ミラノを訪れます。領主のために武器や軍事機械の設計を試みたものの実現せず、一方で後世に残る素晴らしい芸術作品[最後の晩餐(世界遺産)、アトランティコ手稿、音楽家の肖像やスフォルツェスコ城のいくつかの部屋の内装、未完成に終わったブロンズの騎馬像(500 年後に復元)など]が生み出されました。これらの作品を時代背景や人物像を交えて考察し、万能の天才レオナルドの足跡をたどりながら、彼が生涯で最も長く過ごした町の魅力を探りましょう。 |
日程 |
2019年5月18日(土) [全1回] |
時間 |
10時30分~12時40分 |
講師 |
Silvia Sangion(リンガビーバ・イタリア語教室講師) |
対象 |
中・上級レベル(授業はイタリア語で行います。) |
定員 |
12名(4名以上のお申し込みより開講します。) |
受講料 |
●4,500円 受講生(常設講座 ['19.4 月期] にお申し込みの方) ●4,900円 一般 |
教材 |
プリント配布 |
申込締切 |
2019年5月13日(月) ※但し定員に達した時点で締め切らせて頂きます。締切日以降、定員に余裕がある場合は受付いたします。 |
詳細・申込方法 |
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