原作翻訳者が語るトルナトーレ監督の映画とイタリア料理
内容 | 映画『ニュー・シネマパラダイス』で知られるジュゼッペ・トルナトーレ監督。歴代の作品には、出身地のシチリアをはじめ、イタリアの食のシーンが散りばめられ、映画のなかの人びとの暮らしを生き生きと感じさせてくれます。昨年秋に公開された『ある天文学者の恋文』の原作小説の翻訳者が、今までのトルナトーレ映画のなかのイタリア郷土料理・食材のシーンをとりあげ、映画の小道具として料理が果たす大切な役割をお話しします。また、料理の背景にあるシチリア、とくにパレルモ県の特異な歴史についても解説します。 授業の後、リストランテ文流で監督の出身地バゲリーアのあるパレルモ県の料理をいただきながら、食材や調理法にどのような特徴があるのかを賞味し、解説を聞きます。 |
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日程 | 2017年2月11日 土曜日・祝日 |
時間 | ①[講義] 11時00分~12時30分 ②[食事会] 13時00分~14時30分 |
会場 | ①リンガビーバ・イタリア語教室 ②リストランテ文流高田馬場 |
講師 | 中村浩子(なかむら ひろこ) |
対象 | 語学レベルに関わらず、どなたでもご参加頂けます。 |
定員 | 12名(6名以上のお申し込みより開講します。) |
受講料 | ●受講生 8,000円(16.10月期常設講座にご登録されている方) ●一般 8,500円 |
申込締切 | 2017年1月31日(火) ※定員に達した時点で締め切らせていただきます。締切日以降、定員に余裕がある場合は受付を致します。 |
詳細・申込方法 | ファクス、郵送、メール添付によるお申込みの場合、申込書をダウンロードしてください。 お申し込み方法はこちらをご覧ください。 講座の詳細はこちらをご覧下さい。 |